
※記事のポイント
スマートEXで幼児の座席を予約する手順と注意点
幼児の座席確保は予約画面でこども人数として入力する

小さなお子さまと一緒に新幹線を利用する際、幼児の座席確保をどうすべきか迷われる方は少なくありません。通常、膝上乗車であれば料金は無料ですが、長時間の移動を快適にするために座席を確保したいというニーズも多いものです。
スマートEXの予約画面には「幼児」という項目が存在しません。そのため、座席を確保したい場合は、予約画面の「こども」の人数欄に、座席が必要な幼児の人数を合算して入力してください。これにより、システム上で座席を確保することが可能となります。
座席を確保することで、お子さまも保護者の方もゆとりを持って移動できるようになります。次は、気になる料金面について詳しく解説します。
座席確保時の料金は大人料金の約半額となるこども料金が適用

座席を一つ占有する形になるため、こども料金の支払いが必要となります。この料金は大人料金の約半額に設定されており、経済的な負担を抑えつつ座席を確保できるのがメリットです。
| 区分 | 料金の目安 |
|---|---|
| 膝上乗車 | 無料 |
| 座席確保 | 大人料金の約半額 |
予約時には、選択した商品に「こども」の設定があるかを必ず確認してください。早特商品など、一部の商品ではこども料金の設定が異なる場合があるため、予約確定前の画面で最終的な金額をチェックすることが大切です。
チケットレス乗車には座席数分の交通系ICカード登録が必須
スマートEXの大きな魅力であるチケットレス乗車を利用するには、予約した座席数分の交通系ICカード登録が欠かせません。大人だけでなく、座席を確保した幼児の分も個別に登録する必要があります。
予約完了後、詳細画面の「乗車用ICカードを指定」から、各座席に紐付けるICカードのID番号を正確に入力してください。東海道・山陽新幹線のみの利用であれば大人用ICカードの流用も可能ですが、在来線乗り継ぎを伴う場合は、必ず小児用ICカードを用意することをお勧めします。
ICカードの登録を済ませておけば、当日は改札にタッチするだけでスムーズに乗車できます。事前の準備が、当日の快適な移動を大きく左右するでしょう。
特大荷物がある場合は特大荷物スペース付座席を選択する

小さなお子さま連れの場合、特大荷物スペース付座席の活用が非常に有効です。特にベビーカーを持参する場合、座席後方のスペースを確保できるこの座席を選択することで、荷物の置き場所に困ることなく移動できます。
予約時にシートマップから該当する座席を選択するだけで、追加料金なしで利用可能です。荷物の管理に気を取られず、お子さまのケアに集中できる環境を整えることは、旅の満足度を高める重要なポイントとなります。
荷物の負担を減らすことで、移動中のストレスを大幅に軽減できます。続いては、さらに快適な移動を実現する専用車両についてご紹介します。
お子さま連れ専用車両を活用して周囲への配慮を軽減する
周囲への気遣いが不安という方には、お子さま連れ専用車両の利用を強く推奨します。この車両は、メニューの「新幹線予約」から選択可能で、周囲も同じような家族連れが多いため、精神的な負担が軽減されます。
料金は通常の指定席と同等でありながら、安心して過ごせる環境が整っているのが特徴です。特に長期休みや帰省シーズンに設定されることが多いため、早めの予約を心がけましょう。
周囲に気兼ねなく過ごせる環境を確保することは、親御さんの心身の健康にも繋がります。ここまでの準備ができれば、当日の改札通過も安心です。
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新幹線改札の通過方法とトラブル発生時の対処法
改札通過時は幼児用と大人用のICカードを個別にタッチする

いざ当日、改札通過の際にお子さまと一緒にスムーズに通れるか不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。基本ルールとして、予約した座席数分、つまり大人と座席確保した幼児の分をそれぞれ個別にタッチする必要があります。
| 手順 | 操作内容 |
|---|---|
| 1枚目 | 幼児分のICカードをタッチ |
| 2枚目 | 大人分のICカードをタッチ |
改札機に続けてタッチすることで、2枚分の乗車券情報が処理されます。一人がまとめてタッチするのではなく、必ず一人ずつカードをかざすようにしてください。この手順を覚えておけば、改札前で慌てることはありません。
ICカード登録が難しい場合は受取コードで紙の切符を発券する

もしICカード登録がうまくいかない、あるいは小児用ICカードの準備が間に合わない場合は、無理にチケットレスにこだわる必要はありません。予約完了時に発行される「受取コード(QRコード)」を活用しましょう。
駅の券売機に受取コードをかざすだけで、簡単に紙の切符を発券できます。紙の切符であれば、ICカードの登録状況を気にすることなく、これまで通りの方法で改札を通過できるため安心です。
テクノロジーに頼るだけでなく、アナログな手段も併用することでトラブルを回避できます。次は、万が一エラーが起きた場合の対処法です。
改札機でエラーが出る場合は有人改札で係員に提示する
改札機でエラーが表示されてしまった場合でも、焦る必要はありません。改札係員のいる通路へ進み、予約した内容がわかる画面やICカードを提示して処理を受けましょう。
特に幼児のICカードを利用した場合、係員による処理後にレシートのような紙が渡されることがあります。その紙を受け取り、保護者と一緒に改札を通過するのが標準的な運用です。係員は慣れているため、落ち着いて状況を伝えれば適切に対応してくれます。
機械的なトラブルは誰にでも起こり得ることです。困ったときは迷わず人の助けを借りるのが、安全に旅を楽しむコツです。
在来線乗り継ぎ時に改札を通過できない場合の対応手順

新幹線から在来線乗り継ぎを行う際、改札を通過できないケースも想定されます。特に新幹線乗換口の自動改札機では、幼児のICカードがうまく読み取られないことが稀にあります。
そのような場合も、有人改札で係員に幼児の席を指定したICカードを提示してください。係員がシステム上で確認し、通過できるよう処理を行ってくれます。無理に何度もタッチし直すより、係員に声をかけるのが最も確実で早い解決策です。
乗り継ぎの時間は焦りがちですが、係員のサポートを仰ぐことでスムーズに移動を継続できます。最後は、小児用ICカードの準備についてお話しします。
小児用ICカードの作成方法と利用時の注意点
今後も新幹線を利用する機会があるなら、小児用ICカードを作成しておくことをお勧めします。My Suicaや小児用PASMOなどは、駅の窓口で子供の身分証明書を提示するだけで簡単に作成できます。
一度作成してしまえば、毎回切符を発券する手間が省け、スマートな移動が可能になります。ただし、大人用ICカードを子供の席用に流用している場合は、在来線乗り継ぎができない等の制約があるため、早めに専用カードへ切り替えるのが賢明です。
準備を整えることで、お子さまとの旅はより快適で楽しいものになります。事前の確認と準備を大切にして、素敵な新幹線の旅をお楽しみください。
軽量でコンパクトに折りたため、駅や車内での持ち運びが楽です。座席確保や荷物スペースの確保に便利で、幼児の安全も確保できます。
よくある質問
-
Q幼児の座席を確保したい場合、予約画面でどこを選択すればよいか?
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A予約画面に「幼児」の項目はないため、「こども」の人数欄に座席を確保したい幼児の人数を含めて入力してください。
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Q子供が交通系ICカードを持っていない場合はどうすればよいか?
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A無理にチケットレスにする必要はありません。駅の券売機で受取コード(QRコード)を使い、紙の切符を発券してください。
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Q改札機で幼児のICカードをタッチしても通過できない場合は?
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A改札係員のいる通路へ行き、ICカードを提示して処理を受けてください。
まとめ

新幹線での移動は事前の準備が成功の鍵です。幼児の座席確保からICカードの登録、そして当日の改札通過まで、一つひとつの手順を丁寧に確認しておくことで、当日の慌ただしさを大幅に軽減できます。特に、チケットレス乗車に不安がある場合は、無理をせず紙の切符を発券する選択肢を持つことも大切です。また、お子さま連れ専用車両や特大荷物スペース付座席など、便利なサービスを積極的に活用し、家族全員がリラックスできる環境を整えましょう。事前の準備を万全にして、思い出に残る素敵な新幹線の旅を楽しんでください。
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